2021年最新【冷やし中華】中華・ラーメン系チェーンの冷やし中華

冷やし中華

暑い夏に食べたい冷やし中華。色とりどりの具材と、しゃっきりと冷やした麺に、ひんやりとしたタレが絡んで、すするたびに至福の時が訪れますね。2021年の夏の中華・ラーメン系の飲食チェーンの冷やし中華を厳選してピックアップ。

餃子の王将

餃子の王将の冷やし中華は、定番の醤油系。ほどよい甘さを感じるタレにレモンの酸味を加えた、暑い夏にぴったりの清涼感のある冷やし中華です。きゅうり、ミニトマト、錦糸卵、チャーシューにカニカマと具材もたっぷりです。

さらに今年は一味粉、激辛ラー油、花椒油を加えた「辛い!冷やし中華」も登場。夏だからこそ、熱いホットな冷やし中華で身も心もシャッキリとさせてくれます。

大阪王将

大阪王将は醤油ベースの「五目冷やし中華」。きゅうり、もやしナムル、中華くらげ、ハム、錦糸玉子と5種類の具材に、マヨネーズが添えられているのが特徴。今年は麺が例年よりも1.5倍となって満足感マシマシになっています。

冷やしメニューとして「胡麻どろ冷し担担麺」も登場しています。

幸楽苑

幸楽苑の冷やし中華は、さっぱりとした定番の醤油ダレと、風味豊かにまろやかなごまダレの2種類で展開。ごまダレも用意しているチェーンが少ないので、2つから選べるのは嬉しいですね。

幸楽苑の冷やし中華は具材がめちゃくちゃ盛りだくさん!定番のチャーシュー、ハム、錦糸卵や中華クラゲに加えて、ボイルされた海老や茎ワカメ、メンマ、ナルトなど贅沢な内容になっています。

醤油味はベースに黒酢とレモン果汁を加えて清涼感たっぷり。ごまダレも香ばしいごまの香りの中に酸味をほどよく感じる夏にぴったりな仕上がりになっています。さらに麺を低糖質のロカボ麺に変更できるので、ダイエッターには嬉しい限りです。

福しん

翡翠色の麺という一風変わった見た目なのが、手もみラーメンでおなじみの福しんの「冷やし中華」

麺が緑なのは、石垣島産の海藻を練り込んだクロレラ麺だから。栄養素が豊富に含まれていて、健康面でもグッド。タレを「さっぱり醤油ダレ」と「ピリ辛胡麻ダレ」の2種類から選べるのも嬉しい。具材はキュウリ、トマト、錦糸卵にワカメに加えて蒸し鶏と、具材もたっぷりです。チャーシューではなく蒸し鶏なのも清涼感アップに一役買ってますね。

日高屋

日高屋は他と違っていわゆる「冷やし中華」がありません。冷たい麺のラインナップとしては2つ。

まずは、夏季限定の人気メニュー「黒酢しょうゆ冷し麺」。これがいわゆる冷やし中華にあたる商品で、特徴的なのは具材が別皿で提供されること。タレのベースはりんご酢、黒酢をつかった醤油味。酸味は感じつつもクセのないさわやかな味わいになっています。具材はハム、きゅうり、錦糸卵、わかめとシンプル。

そしてもうひつつが盛岡風の「冷麺」。旨辛白菜キムチに、薬味ネギ、キュウリ、チャーシュー、煮玉子と王道の盛岡冷麺にならった内容。少し酸味がきいたスープに、コシがしっかりと感じられる特製麺。いわゆる冷やし中華じゃない冷たい中華麺を食べたい時にオススメです。

https://twitter.com/The_shu_fall/status/1422861746654507014

バーミヤン

バーミヤンの冷やし中華は醤油味の「天然海老と夏野菜のレモン冷やし中華」。他とは圧倒的に違う、豪華な具材が特徴。ぷりっぷりとした天然エビが2尾、さらにオクラやナスなどの夏野菜など、しっかりと夏も感じられる贅沢な内容になっています。

糖質を気にする人なら、ほうれん草を練り込んだ、低糖質の翡翠麺に変更してみるのもありですね。

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