多くの新幹線や在来線が発着する都内最大のターミナル駅「東京駅」。通勤客だけでなく、国内外の観光客が利用するため、駅の改札内にはさまざまなジャンルの飲食店が点在しています。今回はグルメスポットとして人気を集めている東京駅の駅ナカグルメから、厳選して5つの飲食店をご紹介。
Tokyo Station Beer Stand
グランスタ地下北口近くにある「Tokyo Station Beer Stand」は、3種類の異なる味のアサヒスーパードライと、ペアリングメニューが楽しめるビアレストラン。
人気メニューは、ボロネーゼ専門店BIGOLI監修の「熟成チーズボロネーゼ」。濃厚なソースをからめたもちもち麺の上には、薄く削ったチーズがたっぷり! キレのある辛口の味わいが楽しめる「辛口サーブ スーパードライ」とのマリアージュは絶品です。
Tokyo Station Beer Stand
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 B1
東京ギョーザ スタンド ウーロン
同じくグランスタ地下北口近くにある「東京ギョーザ スタンド ウーロン」は、ミシュランシェフ考案の手包みギョーザが食べられるお店です。
手包みギョーザと一緒に頼みたいのが、中国福建省の烏龍茶を使用して醸造したウーロンハイのようなオリジナルクラフトビール「ウーロンエール」。店内は台湾の屋台を再現しており、肉汁あふれるギョーザとウーロンエールを味わいながら、台湾旅行気分を堪能することができます。
東京ギョーザ スタンド ウーロン
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 B1
CITYSHOP
グランスタ東京1階にある「CITYSHOP」は、移動中のちょっとしたスキマ時間でも食事ができるデリカテッセン。うどんやサラダを中心としたヘルシーなメニューがそろっています。
色鮮やかで具だくさんなこだわりのサンドイッチはテイクアウトが可能で、新鮮な野菜とスーパーフードをたっぷりはさんだものや、ボイルドエッグをまるごと包んだものなど、種類が豊富でどれにしようか迷ってしまうほど。朝7時から営業しているため、朝食として新幹線の中で食べる人も多いそうです。
CITYSHOP
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 1F
近畿大学水産研究所 はなれ
グランスタ東京1階の中央エリアにある「近畿大学水産研究所 はなれ」は、水産養殖のパイオニアとして知られる近畿大学と、多くの飲食店を運営するダイナックがコラボした養殖魚専門店です。
「近大生まれ マグロづくしの手桶寿司」は、近大生まれのマグロの大トロ、中トロ、赤身がのった、クロマグロの美味しさを堪能できる逸品!数量限定で提供されており、早々に売り切れてしまうこともあるとか。「近大マグロせんべい」や近畿大学水産研究所の「湯呑み」など、お土産を買うこともできます。
近畿大学水産研究所 はなれ
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 1F
THE BEAT DINER(ザ ビートダイナー)
最後に紹介するのは、東京駅限定の本格的グルメバーガーが楽しめるアメリカンレストラン「THE BEAT DINER(ザ ビートダイナー)」。グランスタ東京1階、丸の内北口付近にあります。
看板メニューの「B.E.A.T. BURGER」は、B(ベーコン)、E(卵)、A(アボカド)、T(トマト)が一度に食べられる贅沢な一品。夜はこだわりのアメリカンビールや豊富なおつまみを提供しており、仕事帰り友人知人との賑やかな食事にぴったりのお店です。
THE BEAT DINER(ザ ビートダイナー)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 1F
美容が好きな20代。貯金は美容にかけていることが多いです。
インコと一緒に暮らしています。